コロナかと思ったら白血病でした。

2020年3月末、急性骨髄性白血病と診断されました。「生きている記録」として日記を闘病ブログにする事にしました。1日1日を大切に生きていきたいです。

7/5/2020 同室の患者さん達

地固め治療2クール目(9日目)

採血なし。体重-18kg

 

同室のおばあちゃん、Kさんが1週間の入院を終え退院。本当に病気だったんだろうかと思うくらい元気な人だった。次の入院は7月下旬らしい。と思ったら、早速新しい人が入ってきた。打って変わって若そうだけどとても具合が悪そうな人が来た。

 

隣のベッドの人は相変わらず。夜も遅くまでデイルームで電話でお喋り。看護師さんを必要以上にお喋で引き止め、助手さんをパシリ状態。なかなかの迷惑キャラである。

 

下痢は収まってきたけど、お腹のゴロゴロがすごい。気持ち悪いのも収まってきた。午後に頑張ってシャワーに入るが、やっぱりキツい。この時期のシャワーが一番憂鬱だ。

 

夕方に彼が洗濯物と差し入れを持ってきてくれた。夜早速ツナ缶を食べてみるけど、味覚が変わったのか鉄っぽい味がして美味しくなくて悲しかった。せっかく少し食べれるようになったのに。

 

子供達に兄への応援メッセージを改めて催促。兄を励まそうと思って子供達に応援メッセージを作るように数日前にお願いしていた。子供達の父親にも催促したけれど相変わらず返事なし。ガッカリだ。