コロナかと思ったら白血病でした。

2020年3月末、急性骨髄性白血病と診断されました。「生きている記録」として日記を闘病ブログにする事にしました。1日1日を大切に生きていきたいです。

11/6/2020 白血球の減少 day 65

今週2回目の通院日。

ひたすらたくさん水分を摂ってるのが効いてるのか、膀胱炎の出血が大分良くなってきた。まだまだ痛いし超頻尿で大変だけど、出血が減って少し安心。

 

と思ってたのに、血液検査は最悪だった。

 

白血球1200

ヘモグロビン8.4

血小板4.1万

 

診察室に入った途端、ドクターが微妙な表情をしてたので何か悪いニュースだと思ったら、白血球が前回の半分まで減少していた。

 

何故白血球がここまで減ってるのか質問してしても、ハッキリした答えが得られなく余計不安になる。膀胱炎のせいで白血球が減る事もあると言われたけれど、ここまで減ってしまって大丈夫なんだろうか。造血出来てないのか、それとも造血が追いついてないのか。。。

 

このドクターは名目上は上級医なので私の主治医となっているが、いつもハッキリと回答をもらえないし聞かないと情報をくれないのであまり頼りにならない。一番頼りにしている彼の下の担当医であるS先生がいない日なので仕方ないが、体調の悪い中何時間も頑張って病院にいるのだから、もう少し親身になって質問に答えてもらいたかった。

 

唯一の救いは、白血球を増やす注射を打ってもらえた事。とはいえ、これでも白血球が増えなかったらどうしようと不安になる。本当に再発してないんだろうか。。。そして、白血球が低いので熱と感染症に気をつけなければ。来週の診察まで又不安と闘う日々が続くのか。。。