コロナかと思ったら白血病でした。

2020年3月末、急性骨髄性白血病と診断されました。「生きている記録」として日記を闘病ブログにする事にしました。1日1日を大切に生きていきたいです。

6/2/2020 盛沢山の骨髄抑制

地固め治療1クール目(21日目)

白血球300 炎症値6(高め)

 

朝になったら熱が下がっていた。身体痛いのも良くなった。どうやらステロイドが効いたらしい。これが効くと分かったので、これからは発熱時に1日2回まで使ってOKとなった。良かった。

 

午後になってまた熱が上がり始めた。身体は寝てれば大丈夫だけど、立ったり歩いたりしようとすると痺れて痛い。熱が高いのと脚が痺れてるので、トイレや移動はひたすら車椅子。

 

夕方になっても熱が38℃以下に下がらない。でも熱の辛さよりも、脚の痺れが酷くてそっちの方がキツい。身体中が赤くなってきて、多分それで熱が出ているっぽい。S先生によると、バンコマイシン(抗生剤)を点滴で早く落としすぎる事で発生するレッドマンシンドロームじゃないか、という事。さらに股関節のリンパが腫れて痛い。かなり大きく腫れている。今回の骨髄抑制は盛だくさんだ。全然嬉しくも楽しくもない。